小さなお客さま
【Rumのお布団の上で、DSに興じる弟】
弟「21分発の各駅じゃぁ間に合わないから、27分の急行で行くね~」
R「・・・うん、わかったー」
何に間に合わないと言うのだろぅ・・・
最後の乗り換え駅からの弟の電話である。
27分の急行のほうが早く着く と言いたかったんだろうが、
10歳の言語能力はおもしろぃ。
その約30分後に弟は、うちの最寄り駅に着いた。
私がちょうど家を出たところで電話がなった。
弟「今、駅に着いたよー」
R「うん。もうちょっとで着くから待っててね」
弟「北口?南口?」
R「南口だよ」
急いで駅に向かう私。
駅付近に来たところ、弟は
駅前の交番のまん前で待っていた・・・
R「(゚ロ゚)なんで交番の前で待ってるの?」
弟「だってさぁ、誘拐されそうになったとき、すぐに『助けてー!!』って行けるでしょ?(*´ω`*)」
まぁ、ごもっともです・・・
家に向かう道中ではとめどなく話をしていたが、
家に着いた途端、DSを出す弟。
どうやら電車の中でやるのは、禁止されていたらしい。
黙ってればばれないというのに
ちゃんと約束を守るところが、弟らしい。
まぁ、弟がDSに夢中になっているおかげで、
私も気兼ねなく自分の仕事ができます
弟「21分発の各駅じゃぁ間に合わないから、27分の急行で行くね~」
R「・・・うん、わかったー」
何に間に合わないと言うのだろぅ・・・
最後の乗り換え駅からの弟の電話である。
27分の急行のほうが早く着く と言いたかったんだろうが、
10歳の言語能力はおもしろぃ。
その約30分後に弟は、うちの最寄り駅に着いた。
私がちょうど家を出たところで電話がなった。
弟「今、駅に着いたよー」
R「うん。もうちょっとで着くから待っててね」
弟「北口?南口?」
R「南口だよ」
急いで駅に向かう私。
駅付近に来たところ、弟は
駅前の交番のまん前で待っていた・・・
R「(゚ロ゚)なんで交番の前で待ってるの?」
弟「だってさぁ、誘拐されそうになったとき、すぐに『助けてー!!』って行けるでしょ?(*´ω`*)」
まぁ、ごもっともです・・・
家に向かう道中ではとめどなく話をしていたが、
家に着いた途端、DSを出す弟。
どうやら電車の中でやるのは、禁止されていたらしい。
黙ってればばれないというのに
ちゃんと約束を守るところが、弟らしい。
まぁ、弟がDSに夢中になっているおかげで、
私も気兼ねなく自分の仕事ができます
トラバテーマ「今年イチバンの恋の思い出」
今年イチバンの恋の思い出は、
やっぱり、今の彼氏と出会ったことだと思う。
私は、大好きだった前の彼氏にふられてから、しばらくたっていたけど、
いろいろやらなきゃならないこともあるし、
別に彼氏はいらないと思ってた。
先に好きになったのは彼のほうだった。
私を好きになった彼は、いろいろアプローチをしてきた。
私も彼と一緒にいて楽しかったし、嫌いじゃなかったけど、
つきあうとか恋人同士になるとか、そういうことは
あまりまだ考えられなかった。
そんなとき、私を、ものすごく精神不安定にさせるできごとがあった。
私は一人でいることができなくて、
誰かにものすごく頼りたかった。
そのときに浮かんだのが彼だった。
でも、付き合ってるわけでもないのに、
こんなときに頼るのはずるいことだと思った。
でも彼は傍に来てくれた。
片道4時間もかかるのに、傍に来てくれた。
そのことが、私の心を動かした。
そして、私と彼は恋人同士になった。